木の実広場

2017年5月

木の実広場【5月】

 5月といえば、子どもの日!このみっこたちの成長を願ってこいのぼりを飾り、年齢ごとに端午の節句に関わる作品を持ち帰りました。  新生活から一か月が経って、色々なことにチャレンジできるようになるのも5月ならではの保育風景です。 初めてのお散歩、さつまいもの苗植え体験、近隣公園への遠足準備など、毎日の健康管理・体調を整えながら 過ごしていくことが重要になります。みんなと元気に日々の保育や行事へ参加するためのポイントです。

 そして、今年度の年中いるか組の子どもたちは、「カブを育てる」ことにチャレンジしています。造形活動でのモチーフに、2月の生活発表会へつなげるために、「どうなったかな?」と見守り、発見したことを報告してくれています。収穫時期がくるまでお当番さんがお世話係になります。

 又、年長組のお友だちから頂いてカブトムシの幼虫がナーサリー木の実へやってきました。玄関・幼児3クラスの保育室にて、育て方や成長過程が記されている本を参考に飼育・観察が始まりました。オス・メスを1頭ずつ、全部で8頭の幼虫が無事に成虫になることを願って、見守っていきたいと思います。